保育の方針

保育の方針
保育方針
 

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保育園は、子ども達の生活の場です。その生活を通して生きる力を育んでいきます。食すること(食)、生活のためのものづくり(衣)をすること、生活する場の環境を整えること(住)などです。日本人がつくってきた生活(年中行事や祭りなど)を体験しながら日本人としての根やアイデンティテイを育てます。

生活を通して、体を鍛え、自立心や人と関わる力、豊かな人間性を育てていきます。その育ちを支援するのが保育園における教育です。保育士は常に教育的な視点をもって、五感を総動員して展開する生活からさまざまなことを体得していきます。それを生活と教育の統合と言っています。

集中力と協力することの大切さを学びます。
梅の大小や良い梅の分類選別の仕方を話し合いながら行います。
さつまいもの茎は捨てないで籠に利用します。物を大切に使うことを学びます。
手先を使って順序良く編んでいくことで事を進める順序を学びます。
力を入れて窓ガラスを拭きながら、どうしたらきれいになるかを考えます。話も弾みます。
雑巾がけを通して腕の力、背筋力、腹筋力が育っていきます。競争心も芽生えます。
蚕の飼育を通して命に触れ命の変化(脱皮・吐糸・繭作り)や命の循環を学びます。
悪臭の中に手を入れて、それぞれに模様をつけてTシャツを染めあげ運動会で着る誇らしげな顔。
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​生活と教育の統合

 

子どもは人として尊重されなければなりません。子どもの目線に合わせて話をします。

また、子どもにも「ちゃん」づけではなく「さん」づけで呼び、敬意をもって接します。

頭ごなしでなく、子どもの意見を十分に聞いてから(意見表明権)助言をすることにしています。子どもを無視したり、大きな声で怒鳴ったり、罰を与えたりなどは厳しく禁じられています。子どもを否定せず、自己肯定感を育てる保育をめざしています。

人権尊重の保育

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"本物"の体験を重視

本園では、可能な限り本物に触れ体験させる機会を多くしています。夏祭りには屋台を組み、お囃子や多くの店を出して夏祭りを楽しみます。発表会は、園外の総合文化会館の舞台で、卒園式は大学の講堂などを借りて行います。運動会も大学の広いグランドで行います。野菜や梅干しづくり、蚕を飼い、藍染めをするなどいずれも本物体験です。

お囃子と和太鼓、本物の櫓を立て地域のお囃子会や保育士の演奏する和太鼓で祭りを盛り上げました。
運動会 組体操。藍染で作ったおそろいのTシャツを着て
発表会のオープニング。文化会館での合唱
卒園証書授与式
梅の木に登って採取。
さつまいもの苗植え。秋に収穫し焼き芋にして食べます。
卒園児によるお別れの言葉
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